歩く前に、
5つだけ。
たんけん隊は、まちを歩いて 見つけたものを 登録します。
そのときに 気をつけることを、5つに しぼりました。

おぼえるのは、5つだけです。
どれも だれかを 守るための やくそくです。りゆうも いっしょに 書きました。
この5つを 守れば、たんけん隊はだれの じゃまにも なりません。
のこりは、こまった ときに 読めば じゅうぶんです。
撮っていいもの、撮らないもの。
たんけん隊が 撮るのは、道から 見える 場所のようすです。
- そとに ずっと 置いてあるもの(だんさ・てすり・点字ブロック・像・マンホール)
- お店や 施設の 入口(外から)
- 道の ようす(せまい・くらい・こわれている)
- 人(顔が うつっていなくても 撮りません)
- 表札・ゆうびん物・車の ナンバー・せんたく物・まどの 中
- お店の 中、のれん、はり紙
- よその 土地の 中(道から 撮れないものは 撮りません)
そとに ずっと 置いてあるものは、撮って だいじょうぶです。
まちの 像や マンホールも、そのひとつです。
お店の 中や、のれん・はり紙は 撮りません。
そこは「ずっと そとに ある」ものでは ないからです。
こまっている人には、カメラを 向けません
- 車いすの人・白い つえの人・かいじょ中の人は 撮りません
- しらべているのは 場所です。人では ありません
- だんさの 大きさは、自分の くつや 手を いっしょに 写すと つたわります
中に 入るときは、ひとこと。
お店も 施設も、だれかの 仕事の 場所です。
- 入口の 写真は、外から 撮ります
- 中を 撮るときは、お店の 人に ひとこと 聞いてから
- 「だめです」と 言われたら、りゆうは 聞かずに やめます
- 入口を ふさぎません。こんでいる 時間は さけます
- お店の 人が いそがしそうなら、日を あらためます
お店には お店の じじょうが あります。
ことわられた ことも、りっぱな 情報です。むりに たのまないで ください。
しらべながら、じゃまを しない。
その場所を いま つかっている人が、かならず います。
点字ブロック
- 上に 立たない。荷物を 置かない。よこを 歩いて 記録します
- 記録を はじめたら、画面は 見ません。歩くだけで 線に なります
- 目の 見えない人が 歩いていたら、先に 通ってもらいます
静かな場所
- 静かな場所は、静かに しらべます。話しながら 入りません
- 休んでいる人が いたら、そっと 出ます
- 「ここは 静かでした」は、そのときの こととして 書きます
見たことだけ、そのまま。
ピコまるを 見るのは、そこへ 行くかどうかを 決める人です。
- はかっていない 数字は 書きません。「だんさ 2センチ」は はかった ときだけ
- 「せまい」は 見たこと。「かんじが わるい」は 気もち。書くのは 見たことだけ
- お店の わるぐちは 書きません。ある・ない だけ 書きます
- わからない ときは 空けます。うめるより 空けるほうが 役に立ちます
- 直したい ときは、送る前なら この端末の中で 消せます
まちがった 情報は、ないより こまります。
はかっていない 数字を 書くと、それを あてにして 出かけた人が こまります。
自分の 安全が、いちばん。
情報より、あなたの ほうが 大事です。
- 止まってから。道の はしで
- 車道・ふみきり・かいだんの 上では 画面を 出しません
- 暑い日・雨の日は やめます。日が くれたら、その日は おわりです
- 「なにを して いるの」と 聞かれたら、あわてずに 説明します
- 紙の カードを 持っていくと らくです。下から 印刷できます
おとなの方へ
子どもだけでの登録は しないでください
たんけん隊の活動は、必ず大人が一緒に歩いてください。学校や団体でまとまって歩くときは、引率の方が同行してください。子どもだけで歩いての登録は、想定していません。
最初の登録を、自宅のまわりから始めない
登録した場所が地図に出ます。自宅のまわりばかり登録すると、住んでいる場所が推測できてしまいます。少し離れたところから始めるほうが安全です。
共用の端末を使ったとき
送信する前の記録は、その端末の中に残ります。共用のタブレットなどを使ったときは、送信のあとでブラウザのデータを消してください。当会は端末の中の情報を持っていないため、当会からは消せません。
送信の前に、もう一度
写真に 人・表札・車のナンバーが写っていないか、送る前にもう一度確かめてください。送ったあとで消すこともできますが、その前に止められるのがいちばんです。
屋外に置かれているものの写真について
本文で「そとにずっと置いてあるものは撮ってだいじょうぶ」と書いているのは、著作権法46条にもとづく整理です。屋外に恒常的に設置されている美術の著作物(像・モニュメント・マンホールのデザインなど)は、いくつかの場合を除いて、方法を問わず利用できるとされています。除かれるのは、彫刻を増製して譲渡する場合や、専ら複製物の販売を目的として複製・販売する場合などです。ピコまるは無料で、写真を販売していません。
一方で、のれん・貼り紙・店内の展示は「恒常的に設置されている」とは言いにくいため、撮らない側に置いています。また、施設の敷地の中は管理者のきまりが優先します。
なお、これは条文の整理であって、弁護士による法的な判断ではありません。
「消して ほしい」と 言われたら。
そう 言ってもらえるのは、わるいこと では ありません。
- その場では、すぐ やめて はなれます
- まだ 送っていない ものは、この端末の中で 消せます
- もう 送った ものは、下の まどぐちへ ご連絡ください
- 連絡した人の 名前は 聞きません
この5つは、たんけん隊を
しばるための ものでは ありません。
あんしんして 歩くための ものです。
こまったら、いつでも ここに もどってきてください。